『日本列島から日本人が消える日』ってどんな本?
という疑問にお答えします。
『日本列島から日本人が消える日』とは一風変わった歴史本です。
物騒なタイトルと恐ろしい表紙で怯んでしまいますが、中身の文体は読みやすい会話調です。
日頃、活字に触れていない方にも読みやすい本です。
内容は筆者独自の切り口から語られる古代から現代までの歴史がメインです。歴史好きも楽しめます。
戦国時代、江戸時代のボリュームが多めですが、個人的な一押しは縄文時代の話です。
学校で学んだこととは違った視点で綴られる歴史は新鮮で驚きに満ちています。
宇宙の始まりや宇宙人についても言及しているのでSF好きにもおすすめ。
また、現代社会の生活に疲れた人が読むと心が軽くなり、スッキリするエッセンスが詰まっています。
仕事や人生に悩んでいる人に読んでほしいです。
みんなの感想
他の方の『日本列島から日本人が消える日』を読んだ感想を紹介します。
抜群に面白い本に出った
— ばなな (@harmonixy) February 3, 2019
ベントフ著:「超物理学入門」を凌ぐほどに興奮して読み切った
その名を「日本列島から日本人が消える日」
「信長の棺」と言う小説もあるけれど
この「日本列島から日本人が消える日」は
ずば抜けてトンデモな歴史小説として読み応えがある
納得の内容である
日本列島から日本人が消える日、を読了した。内容の大半は正しい?歴史について。自分は江戸時代は素晴らしい時代だったという認識だが、これが改めて確認出来た。結論から言うとより良いタイムラインを選択して生きましょうという事。ネガティブな感情に振り回されない様にすることが大事らしい。
— 匿名スピ系好き (@pqtnh356) August 2, 2018
歴史好きやSF好き、スピリチュアル好きの方が多く読んでいる印象ですね。
最後に
「日本列島から消える」とはどういうことか?実際に読んで確かめてください。
最後に、『日本列島から日本人が消える日』をおすすめしたい人一覧です。
・歴史好き
・SF、オカルト、スピリチュアル好き
・仕事、人生にお疲れの人
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