京都を日帰りで観光するなら嵯峨へ

京都を日帰りで観光するなら嵯峨へ

11月の秋、紅葉が見頃な京都へ日帰り旅行に行ってきました。

今回は日帰りで京都を散策するのにおすすめの「嵯峨」を紹介します。

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嵯峨(嵯峨野)のいいところ

奥嵯峨の紅葉
奥嵯峨の紅葉

嵯峨は嵐山の天龍寺辺りから北方にある地域です。

渡月橋、天龍寺辺りは観光客も多いんですが、嵯峨は人もまばらで、ゆったりと散策することができます。

人気観光地にありがちな「ギュウギュウの人混みの中を歩くこと」が苦手な方に特におすすめのスポットです。

参考までに僕が実際に立ち寄ったスポットを紹介します。

1. 嵯峨の竹林

左右に整然と並ぶ美しい竹林。テレビなどでもよく紹介されている京都らしさを感じるスポットの1つです。

しかし、竹林は人気スポットゆえか人通りが多く、ゆったり歩けないという欠点があります。その点、北方の奥嵯峨方面の竹林は人通りが少なくおすすめです。

また、ゆったりしたいなら人力車を利用するといいです。歩行者とは別に人力車用の道を通ることができ、歩くよりゆったりできるでしょう。

竹林の散策路

竹林の散策路
竹林の散策路

後述する野宮神社のすぐ近くにあるスポットが竹林の散策路です。こちらは割と新しく整備された観光スポットで、いわゆる穴場スポットです。

人が少ないため、竹林の小径などと比べると写真が撮りやすいのが大きなポイントです。アングルや構図を工夫すればいい写真が撮れます。

2. 野宮神社

野宮神社の白峰弁財天社
野宮神社の白峰弁財天社と手前にハート型の絵馬

左右に整然と並ぶ竹林を歩いていくと、見えてくるのが野宮神社です。

えんむすび、子宝安産のご利益があり、歴史のある黒木鳥居が有名な神社です。上の写真にハート型の絵馬が掛かっているのが見えますか?野宮神社らしさを感じますね。

黒木鳥居はクヌギの木の皮を剥かないまま使用する、日本最古の鳥居の様式です。

野宮神社

本殿の野宮大神には参拝行列ができていましたが、それほど待つことなく参拝できました。

本殿に参拝した後はその左にある白峰弁財天に参拝。白峰弁財天は芸能上達のご利益があります。

みんなの声【野宮神社】

境内にある苔庭がきれい、という声がありますね。

また、さすが京都屈指のパワースポットというべきか、縁結びのご利益を感じられている方がいらっしゃいます。

3. 清凉寺

清凉寺(せいりょうじ)は通称嵯峨釈迦堂とも呼ばれるお寺で、ご本尊はお釈迦様です。

境内に入るとまず広さに驚くと思います。本堂の他、弁天堂や如来堂など、他のお堂も建っており、見るだけでも楽しめます。

仁王門(京都府指定文化財)

清凉寺の仁王門
清凉寺の仁王門

清凉寺の入口でお出迎えしてくれる立派な仁王門。門の左右には室町時代の仁王像が目を光らせています。

この立派な仁王門を見るだけでも清凉寺に行く価値アリです。

嵯峨野のちょうど真ん中に位置し、すくっと立つ姿は「嵯峨野の顔」とも称されます。

清凉寺

清凉寺の参拝について

参拝時間

午前9時~午後4時(4月、5月、10月、11月は午前9時~午後5時)

休み

無休(法要等行事の時は、拝観が出来ない場合もある)

駐車場

自家用車800円/1日

みんなの声【清凉寺】

やはり広くて大きいといった声がありますね。

あとは休日でもそこまで人が多くない、ということが魅力ですが、早朝だとさらに少なくていいですね。

4. 大覚寺

弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山です。正式名称を「旧嵯峨御所大覚寺門跡」といい、単に嵯峨御所とも呼ばれます。

僕は行くまで知らなかったんですが、時代劇やドラマのロケによく使われていて有名なロケ地でもあります。

また、大覚寺には嵯峨天皇が書いた般若心経があり、僕が行った時はちょうど60年に1度開封されるという絶妙なタイミングでした。

1200年前の般若心経に相対するなんて一生に一度あるかどうかの経験ですよね。とても貴重な体験をしました。

大沢池

大覚寺から見た大沢池

大覚寺の隣にある周囲1kmある大きな池が大沢池(おおさわのいけ)です。人工に造られた池で、日本最古の人工林泉(林や泉水などのある庭園)でもあります。

唐の洞庭湖(どうていこ)という湖を模して造られたことから、庭湖(ていこ)とも呼ばれています。

上の写真は大覚寺の本殿である五大堂、そこから張り出した観月台(濡れ縁)から撮りました。

想像以上に大きく、静かな水面が美しい池です。

大覚寺の参拝について

参拝時間

午前9時〜午後5時(受付は午後4時30分まで)

休み

無休(寺内行事の時は、内拝出来ない場合もある)

駐車場

自家用車30台(500円/2時間)

みんなの声【大覚寺】

僕が大覚寺に行った時は封印された般若心経が60年に1度開封される時で人が多かったんですが、普段はもっと静かに廻ることができるようです。

歴史的、美術的に貴重なふすま絵などはゆっくり見て回りたいですね。

1つ目のツイートについては、お坊さんも普段は般若心経が勅封されている勅封心経殿に入れないんでしょうかね。お坊さんあるあるみたいで面白いです。

駐車場探しにおすすめの方法は?

車で旅行する時に気を揉むのが駐車場探しです。

なるべく目的地に近く、なるべく安い料金の駐車場を探したい。でも、駐車料金は様々。行ってみたら満車だった、という経験はありませんか?

今回の旅行でも駐車場探しに時間と手間を取られ、最終的に割高な駐車場に駐車することになってしまいました

尚、そんな駐車場の検索に便利なのが軒先パーキングです。下記より事前に安く予約することができます。

» 軒先パーキングから嵯峨周辺の駐車場を検索する(地図から見つける)

まとめ

奥嵯峨の道を進む人力車
奥嵯峨の道を進む人力車

京都を日帰りで楽しめるおすすめ地域、嵯峨のスポットを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

嵯峨は閑静な住宅街や、古民家を改築したお店が立ち並ぶ通りがあり、京都をゆっくり散策したい方にぴったりの地域です。

特に紅葉が深まる秋の時期はおすすめ。まだ足を運んだことがない方はぜひ行ってみてください。

京都日帰り旅行 ~嵯峨~

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