先日交通違反をして罰金(反則金)を郵便局で支払ってきました。
初めて交通違反をされた方は支払い場所などに悩むこともあるのではないでしょうか。
僕も初めての経験で支払うまでに悩む事がありました。
初めて交通違反の罰金を支払う方の参考にどうぞ。
交通違反をしたら?
交通違反をしたら交通反則告知書をもらいます。
下は実際に僕が受け取った交通反則告知書、通称青切符です。
罰金の支払い方法
納付書で支払います。納付期限までに記載の金額を用意しましょう。
罰金を郵便局で支払う
罰金の支払い場所は「日本銀行の本店・支店、または日本銀行の代理店、歳入代理店」です。
平たく言えば一般的な銀行、信用金庫、郵便局のゆうちょ銀行です。
最寄りの歳入代理店を知りたい場合は日本銀行のホームページを確認しましょう。各都道府県の歳入代理店のリストをエクセルファイルでダウンロードできます。
僕は最寄りの郵便局で支払いました。窓口は貯金・保険窓口です。
支払う前に納付書の住所、名前欄を記入しておきましょう。僕は記入し忘れていて窓口で指摘されてしまいました。
交通違反を回避するためには?
主に下の2つ。
- 警察のHPやTwitterで取締り情報をチェックする
- レーダー探知機を設置
警察署のHPやTwitterで取締り情報をチェックする
警察のホームページやTwitterでは取締り場所などの情報を公開している場合があります。
取締りの日付や場所、道路名が記載されています。
最近ではTwitterで情報を公開する場合が多いですね。Twitterはリアルタイムで情報が更新されるためおすすめです。
レーダー探知機を設置
レーダー探知機はオービスなどの路上に設置されている速度取締り装置から出ているレーダー波、緊急車両などの無線を受信して警報・警告する装置です。
さらに加速度センサーを搭載して速度超過を防ぐもの、公開取締情報を収録しているものもあります。
まとめ
交通違反の罰金の支払い場所は「日本銀行の本店・支店、または日本銀行の代理店、歳入代理店」、いわゆる銀行や郵便局。
交通違反をしてしまった方は悔しい思いを忘れないうちに交通違反の回避策を講じることが大切です。
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