お客さんがショップへ問い合わせるためのお問い合わせフォーム。
楽天にもショップへの問い合わせページがあります。
先日、問い合わせページへのアンカーテキストを設置する必要があり、問い合わせページのURLをGoogle検索で調べてみました。
すると、見つかったのはRMSの旧R-Storefrontから確認することができる「店長に質問する」のURLでした。
僕は初め、店長に質問するページヘのURLを貼り付けようと思ったんですが、現在は新しい問い合わせページが用意されているんじゃないかと考え直し、別の問い合わせページを探しました。
すると見つかりました!
それがショップへの問い合わせページです。
それではショップへの問い合わせページのURLをみなさんに共有します。
※URLのみ知りたい方は目次より移動してください。
問い合わせページのURLを確認する方法
ショップの会社概要ページを開きます。
会社概要ページのURLはこちらです。
ショップへの問い合わせをクリックします。
開いたページがショップへの問い合わせページです。
ショップへの問い合わせページのURL
URLはこちらです。
店舗idはショップ内検索の検索結果ページから確認する方法が手っ取り早いです。
検索結果ページURLにある6桁の番号が店舗idです。
店舗idを確認する別の方法。
店長に質問するページとの比較
冒頭でも話しましたが、問い合わせフォームはショップへの問い合わせの他に店長に質問するページがあります。
そこで両者を簡単に比較してみます。
問い合わせ画面の比較
まずは店長に質問するページ。
楽天会員の方はこちらをクリックするとこちらの画面に遷移します。
この通りお客さんが楽天会員にログインしているかどうかは関係なく、一旦楽天会員か非会員か選択するページを挟みます。
そして次にショップへの問い合わせページ。
こちらは既に楽天会員にログインしている場合、問い合わせ画面にダイレクトに遷移します。
楽天会員にログインしていない場合のみ、先に紹介した楽天会員か非会員かを選択するページが最初に表示されます。
問い合わせフォーム自体は同じです。
ショップへの問い合わせはお客さんが楽天会員にログインしていると手順が1つ少ない。
URLの比較
店長に質問するページのURLはこちら。
ショップへの問い合わせページのURLは先に紹介したこちら。
一目瞭然でショップへの問い合わせページのURLの方が短いです。
さいごに
ショップへの問い合わせページURLの確認方法から、店長に質問するページとの比較まで紹介しましたがいかがだったでしょうか。
「店長に質問する」より「ショップへの問い合わせ」の方が優れていると思いますので、是非問い合わせのアンカーテキストを設置する際は使ってください。
また、「店長に質問する」のお問い合わせフォームは旧R-Storefront由来のものなので今後失くなる可能性があります。
ですので、すでに「店長に質問する」を設置している方も「ショップへの問い合わせ」に切り替えることをおすすめします。
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