楽天のスマホページでjavascriptを利用できる裏技を紹介します。
javascriptを利用すればスライダーを設置できたり、カウントダウンタイマーを表示したりできます。
そんな便利なjavascriptは楽天のスマホページにおいては通常、使うことができません。
今回紹介するのは楽天のスマホページでjavascriptをはじめとした禁止タグを使えるようになる裏技です。
裏技の記述方法
javascript
楽天スマホページにjavascriptを読みこませるためのサンプルがこちら
開始タグ、終了タグ両方の閉じカッコの直前に=""
を入力をしているのがポイントです!
開始タグの=""
を入れる位置は閉じカッコの直前でなくとも良いのですが、何かの拍子にイコール直前の半角スペースが削除されて<script="" ...>
のようになるとタグがうまく機能しなくなります。
なので=""
の位置は閉じカッコの直前を推奨します。位置もわかりやすいですし!
iframe、link、div
scriptタグの他、iframe、link、divタグなどの禁止タグにも使えます。
id=""
やclass=""
などが付与されていると=""
1つではエラーになることがあります。
そんな時は2つ、3つ…と数を増やすと通るようになります。
以上の裏技コードをRMSのデザイン設定より「スマホ商品ページ」、「スマホカテゴリページ」に記述すればOKです!
さいごに
今回は楽天のスマホページでjavascriptなどの禁止タグを使えるようになる裏技を紹介しました。
閉じカッコの直前に=""
を入力する!
javascript、iframeなどを利用すればデザインの幅も拡がり、便利な機能も使えます。
あとはあなたが各ショップに合ったデザイン、機能を考えるだけです!
今回の方法は楽天非公式の裏技です。使用の際は自己責任でお願いします。
また、楽天の仕様変更により裏技が突然使えなくなる可能性があります。ご注意ください!
また、楽天の仕様変更により裏技が突然使えなくなる可能性があります。ご注意ください!
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