今回はしくじった僕のようになるな!ってことでトイレが詰まった話をしようと思います!
実は先日、トイレが詰まりまして、、、
その時の苦い経験から、
トイレが詰まったときにやってはいけないこと
トイレの水が溢れてしまった時の対処法
について共有したいと思います。
トイレが詰まったら
トイレはいきなり詰まります。
ですが、詰まるのはたまにあることだと思います。
大事なのは詰まったときにどうするか!?です!
やってはいけないこと
トイレが詰まったとき、とりあえず水を流して詰まりがとれるか試すといった方は多いと思います。
確かに、水を流してみることで詰まりが解消され解決することはあります。
ですが!
それでも詰まりが解消されない場合、水かさが増して最悪のケースは便器から水が溢れます!
よって、水流せば直るやろ~っていう安易な考えで水を流すのはおすすめしません!
かく言う僕もその安易な考えでひどい惨状に陥りました。
トイレの水が溢れた時の対処法
先ほど述べたとおり、僕はトイレの詰まりを解消しようとして水を流してしまいました。
案の定、詰まりは解消せず便器から水が溢れました。
床上1cmほどの水が溜まりましたが、幸い廊下との敷居は超えなかったため廊下は無事でした。
トイレの詰まりを解消
まずはこれ以上状態を悪化させないためにトイレの詰まりを解消する必要があります。
詰まりを解消するために使う道具といえば“スッポン”ですよね。
実はこのスッポンは通称で、正式には”ラバーカップ”といいます。
僕は家にラバーカップを置いてなかったので、急いで近所のホームセンターに買いに行くはめになりました。
買ったのは上の画像のような普通のタイプのものです。
ラバーカップの使い方
ラバーカップの使い方は、便器の排水口に先端のゴムカップをなるべく隙間ができないよう押し当て、勢いよく引き抜くだけです。
とても簡単!笑
しかし、手順としては簡単なんですが、言うは易く行うは難しで実際やってみるとなかなか詰まりが解消されないんですよ。
僕の場合、初め何回か失敗して最後ダメ元で今までより勢いよく引き抜いたところ詰まりが解消されました。
自分が思っている以上の速さで引き抜くことが大切
そしてラバーカップを引き抜く際に注意なのが水はねです。
引き抜く時はもちろん、排水口に押し当てる時も便器の水がはねます。
ですがこの水はねを気にしていては強く引き抜けません!
水はね防止法
- 穴を開けたゴミ袋を便器に被せる
- その穴にラバーカップを差し込んで使う
こうすれば勢いよくラバーカップを引き抜いても水はねは防止されます。
水かさが増えると溢れるリスクが増すだけでなく、ラバーカップで詰まりを取るときに水がこぼれやすくなります。
ですので横着せずラバーカップを早めに使いましょう!
他にもある!トイレ詰まり解消アイテム
ラバーカップで手こずったこともあり、他のトイレ詰まり解消アイテムが気になって調べてみました。
こちらは先端が四角いゴム板になっているラバーカップです(カップではないですね)笑
お値段は高めですが、高い密着性が特徴で軽く引き抜くだけでいいみたいです。
女性にも扱いやすそうですね。
続いては変わり種です。
ハンドルを回すことによって、異物などをワイヤーの先端で押し流したりひっかけたりして引き出すアイテムです。
ペットボトルとかグラス洗うのにハンドル回して洗うブラシありましたよね。
そういったイメージでしょうか。笑
ラバーカップの他にも様々なタイプのトイレ詰まり解消アイテムがあります。
また、トイレが詰まってから慌てて通販で注文するって方も多いようです。
備えあれば憂いなしってことで、まだ家にラバーカップがないって方はぜひ、常備しておくことをおすすめします。
床に溜まった水の掃除
トイレの詰まりが解消したので後は床に溜まった水の掃除です。
使い古したバスタオルや雑巾に水を吸わせ、溜まった水を除去しましょう。
ウォシュレットの場合はコードやコンセントが水に浸かっている可能性があるので電源をオフにした後、水気を拭いたほうがいいです。
水を除去したら、洗剤を使って床を磨きます。
最後に除菌・消臭スプレーを噴射しておくと安心!
水が溢れた時に最適の除菌・消臭スプレーはこちら
吹きかけるだけの簡単除菌・抗菌スプレー。銀イオンで嫌な匂いもスッキリです。
サッと5分ほどで乾くので床や壁はもちろん、トイレマットや便座カバー、まとめてこれ1本でOKです。
便座から水が溢れた時は床や壁も汚れるのでおすすめ。
最後に
今回はトイレにおける僕のしくじり経験を紹介しました。
夜中だったのでほんましんどかったです、、、
みなさんは僕と同じ経験をしないよう、失敗から得た教訓をどうぞ!
- トイレが詰まったら水を流さない!
- ラバーカップ等のトイレ詰まり解消アイテムを常備する!
- ラバーカップは自分が思う以上に勢いよく引き抜く!
業者に頼むと4万とか請求されることもあるらしいので、できるなら自分で解決したいですよね。
反面教師にしてもらえれば失敗した甲斐もあるってもんです!笑
それではこのへんで。
以上!
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