楽天カード利用でP5倍のエントリーURLを自動で書き換える方法【コピペOK】

楽天カード利用でP5倍のエントリーURLを自動で書き換える方法【コピペOK】
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楽天市場で開催される「毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍」のバナーを設置されているショップは多いと思います。

バナーのリンク先は下の2つが考えられます。

  • キャンペーンページ
  • キャンペーンのエントリーページ

バナーのリンク先をキャンペーンページにしている場合は毎回更新する必要はありません。しかし、リンク先がエントリーページで、かつ毎回更新する手間がなければどうでしょう。エントリーページをリンク先にしたいと思いませんか?

本記事ではエントリーページのURLをJavaScriptを用いて自動的に書き換える方法を解説します。

デモ:楽天カード利用でP5倍のエントリーURLを自動で書き換える

まずはデモをご覧ください。バナーをクリックすると次回開催のキャンペーンエントリーページに遷移します。

See the Pen 楽天カード利用でP5倍のエントリーURLを自動で書き換える by ざきひー (@zakihiii) on CodePen.default

HTMLとJavaScriptをコピペするだけで実装できますが、少し解説しておきます。

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楽天カード利用でP5倍のURLについて

【2020年1月30日開催】楽天カード利用でP5倍のURL
【2020年1月30日開催】楽天カード利用でP5倍のURL

楽天カード利用でP5倍のURLは上のようにキャンペーン当日の日付が含まれています。この8桁の数字をJavaScriptを用いて自動で変更します。

JavaScript

ざっくりまとめると、下のような流れで記述しています。

  1. ページを閲覧した日付から次回開催されるキャンペーンの日付を算出する
  2. 算出した日付からエントリーページのURLを生成し<aタグ>に代入する
ここがポイント!

2月は28日or29日までしかないため、2月26日以降は3月5日の日付が代入されます。

HTML

HTMLは<aタグ>にclass=”card_pt5_entry”をつけるだけです。

ここがポイント!

JavaScriptが無効になった環境でもリンク切れにならないよう、hrefにはキャンペーンページのURL(https://event.rakuten.co.jp/campaign/card/pointday/)を記述しています。

以上で解説は終了です!

RMSでも実装できる

RMSでは通常JavaScriptは使えません。しかし、<bodyタグ>のonpageshow属性を利用することでRMSのヘッダーやフッターにも実装することができます。

※裏技的手法になりますのでご利用の際は自己責任でお願いします。

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