【楽天市場】ショップ作成テクニックまとめ

【楽天市場】ショップ作成テクニックまとめ

楽天ショップの売上を伸ばしたい。

自由なデザインでショップを作りたい。

という楽天市場ショップのお悩みを解決する記事をまとめました。

現役EC担当の僕が実際に行なっている楽天市場のショップ作成テクニックです。

項目ごとにまとめていますのでどうぞご覧下さい。

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楽天市場の商品画像

商品画像に関する記事まとめです。

商品画像のサイズ

商品画像は商品ページの中で最も目を引く、ページの顔とでも言うべき大切な要素です。

商品画像のサイズはスマホでの表示も考えてサイズ(大きさ)を決めましょう。

白背景画像

登録が任意の楽天市場の白背景画像ですが、登録するメリットは大きいです。

商品画像登録ガイドライン

商品画像登録ガイドラインが制定され、商品画像1におけるテキスト占有率が20%以内に制限されました。

そこで、商品画像を作成しつつテキスト要素をカウントできるグリッド活用術を考えました。

楽天市場のページでJavaScriptを使う裏技

楽天市場のページでJavaScriptを使うためには通常、楽天GOLDを使用する必要があります。

しかし、楽天GOLDを使うことなくJavaScriptを使用できる裏技が存在します。

裏技を使うことでRMS上の編集画面でJavaScriptが使用できます。

RMSのヘッダー、フッター、レフトナビでJavaScriptを使う

<scriptタグ>が使えないRMSのヘッダー、フッター、レフトナビでJavaScriptを使うテクニックです。

onpageshowという<bodyタグ>の属性を利用します。

パソコンのカテゴリページでJavaScriptを使う

制限が厳しく、カスタマイズが難しいパソコンのカテゴリページでJavaScriptを使う裏技です。

カテゴリページでJavaScriptが使えると商品一覧のサムネイル画像を大きくすることも可能です。

ショップに合った用途を考える楽しみがあります。

スマホページでJavaScriptを使う

スマホ対策には必須のテクニックです。

商品ページだけでなく、カテゴリページでもJavaScriptを使うことができます。

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検索窓のカスタマイズ

楽天GOLDに設置できる検索窓のカスタマイズです。

検索ワードをワンクリックで削除するクリアボタンを実装できます。

コピペでかんたんに実装可能ですのでお試しください。

使い勝手の良い検索窓を設置してお客様の離脱率を減らしましょう。

楽天スマホページのカスタマイズ

独自ヘッダーを設置する

楽天市場のスマホページをカスタマイズするためにはテクニックが必要です。

前述した楽天スマホページでjavascriptを使う裏技を応用することで、スマホページに店舗独自のヘッダーを設置することができます。

オリジナルのお気に入りボタンを設置する

オリジナルのお気に入りボタンを設置できる方法を解説しています。

商品の割引やポイントアップ情報がリアルタイムでお客様に伝わるため、購入機会を増やす効果が期待できます。

バナー

帯バナー

上下に伸びる縦帯バナーを設置する方法を解説します。

バナーの中でも抜群の露出力を誇るため、セール開催時におすすめです。

期間限定で表示できる応用帯バナーも紹介しています。

ページ下部固定バナー

セールやキャンペーンを効果的に訴求したいならページ下部固定バナーがおすすめ。

バナーをページ下部に固定することで常にお客様の目にとまります。

また、広告が嫌いなお客様向けに、バナーを隠すボタンも実装できます。

楽天カード利用でP5倍のエントリーURLを自動書き換え

毎月5と0のつく日に開催される「楽天カード利用でポイント5倍」のバナー、設置してますか?毎月5と0のつく日に購入されるお客様も多いため、効果的なキャンペーンです。

ということで自動でエントリーページのURLを書き換えるJavaScriptを書きました。コピペで実装できますのでよろしければどうぞ。

楽天アプリを意識したページ作りのコツ

ネットショップのスマホ利用者がパソコン利用者を上回って久しいですが、楽天市場も例外ではありません。

特に楽天市場のアプリはポイント優遇がされているため、利用者が多いです。

すなわち、アプリ対策を行なう=スマホ対策に繋がります。

楽天市場の店舗IDを確認する方法

問い合わせページのURLなどで必須項目となる自店舗の店舗ID。

確認する方法はいくつかありますので、自分に合った方法を見つけてください。

おすすめの方法はショップ内検索窓から確認する方法です。

お問い合わせページのURLを確認する方法

ヘッダーやフッターにお問い合わせページへのリンクを貼る際に必要なURLを調べました。

調べてわかったのは旧お問い合わせページの「店長に質問する」ページと、新しい「ショップへの問い合わせ」ページがあるということ。

記事では両方のページを比較しています。

お荷物検索用URL

荷物検索用のリンクURLを一覧にしました。

外部リンクNGの楽天ページに設置できる楽天ドメインです。

配送遅延の状況が確認できるURLも一緒に載せています。

以上、楽天市場のショップ作成テクニックまとめでした。

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